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横浜駅東口直結、超高層オフィスタワー「横浜ダイヤビルディング」を着工
-商業施設、分譲マンションに続くヨコハマポートサイド地区でのプロジェクト第2期計画-

2007年12月20日

概要

当社は、横浜駅東口至近の所有地(横浜市神奈川区金港町1番10号他)にて計画中の超高層オフィスタワー「横浜ダイヤビルディング」の新築工事を12月18日に着工しました。
2009年12月竣工、高さ156m、延床面積約70,000m2、地上31階、地下2階建て、中・高層部分を賃貸オフィス区画、低層部分を店舗区画とする複合施設とします。
店舗区画は同じ計画地で昨年8月オープンした商業施設「横浜ベイクォーター」と一体的に運営します。

本計画を含む当社の開発プロジェクト

当社は、同地を含む所有地で「ヨコハマポートサイドA-3街区プロジェクト」を2期に分けて進めており、これは第2期計画となります。
第1期計画は「横浜ベイクォーター」、分譲マンション「ナビューレ横浜タワーレジデンス」(本年3月引渡し)の建設で、第2期計画である「横浜ダイヤビルディング」の竣工により一連の開発が完了します。

立地

2008年度に完成予定の横浜駅(きた東口)からの歩行者専用連絡デッキを利用すると、横浜駅から徒歩3分となります。
計画地が立地するヨコハマポートサイド地区は、横浜市により「ヨコハマポートサイド地区地区計画」として都市計画決定され、街づくりのテーマである「アート&デザイン」を基に、都市型住宅・オフィス・商業施設等の開発が著しいエリアです。

用途

  1. 1オフィス区画
    オフィス区画は、多様なオフィスニーズへ対応するため1フロア1,500m2、整形・無柱空間とすることでレイアウトの自由度を確保します。また、安全性・快適性・機能性を追及した最新の建物仕様・設備を備えます。
  2. 2店舗区画
    店舗区画は、「横浜ベイクォーター」との一体運営により内容充実を図ると共に、オフィスワーカーの利便性向上とヨコハマポートサイド地区の賑わい向上に貢献できる店舗構成とします。

入居を希望するお客様のお問合せ先

TEL:03-3278-6443
不動産事業部

参考

計画建物の概要

所在地 横浜市神奈川区金港町1-10
敷地面積 全体約19,300m2のうち約3,900m2
建築面積 約2,700m2
延床面積 約70,000m2
規模 地上31階、地下2階、高さ約156m
用途 事務所・店舗・駐車場
基本設計 株式会社三菱地所設計
実施設計 株式会社三菱地所設計・株式会社竹中工務店
施工 株式会社竹中工務店

事業費(第2期)

約220億円

事業スケジュール

2007年12月18日 着工
2009年12月 竣工(予定)

ヨコハマポートサイドA-3街区開発計画(全体)概要

計画地 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 他
総敷地面積 約19,300m2
計画 第1期計画 第2期計画
用途 住宅棟(分譲マンション) 商業棟 業務棟
名称 ナビューレ横浜
タワーレジデンス
横浜ベイクォーター 横浜ダイヤビルディング
構造 鉄筋コンクリート造、
一部鉄骨造
鉄骨造、
一部鉄骨鉄筋コンクリート造
鉄骨造、
一部鉄骨鉄筋コンクリート造
規模 地上41階
高さ約150m
地上8階、地下2階
約75店舗
地上31階、地下2階
高さ約156m
敷地面積 約5,400m2 約10,000m2 約3,900m2
総戸数・
延床面積
390戸(約56,000m2 約51,000m2 約70,000m2
工期 2004年11月
~2007年3月
2004年11月
~2006年8月
2007年12月
~2009年12月(予定)
駐車場 321台 730台 約130台

外観予想図

外観予想図

位置図

位置図

以上

関連トピック

  1. 超高層オフィスビル「横浜ダイヤビルディング」が竣工・稼働(2009年12月16日)
  2. 横浜駅東口直結、超高層オフィスタワーの建設を決定(2007年2月23日)

関連メニュー

  1. 不動産賃貸・開発(オフィスビル)

本ニュースリリースに関するお問合せ

広報室 吉本、神部(かんべ)
TEL:03-3278-6652

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