三菱倉庫「行動基準」
三菱倉庫は、三菱グループの三菱三綱領の精神を明文化した「行動基準」を1997年に制定しました。
行動基準
- 1コンプライアンスを徹底し、誠実かつ公正に行動します。
- 国内外の法律・ルールおよび社内規則を遵守し、適正な取引を行い、社会規範に沿って行動します。
- 贈収賄、汚職・腐敗および利益相反行為を絶対に認めません。
- 反社会的勢力とは一切関わりを持ちません。
- 2人権及び多様性を尊重します。
- あらゆる差別やハラスメントを許しません。
- 児童労働、強制労働は認めません。
- 安心して健やかに働くことができる職場環境をつくります。
- 3多様なリスクに備えます。
- 職場で発生するリスクを認識して行動します。
- 自然災害やサイバー攻撃といった脅威への対応力を高めます。
- リスクに応じた対策を積極的に行い、イノベーションへの挑戦を続けます。
- 4人と人とのつながりを大切にし、ステークホルダーとのコミュニケーションを深めます。
- 企業活動にかかわる情報を、公正性と透明性をもって適時・適切に開示します。
- 安全で良質なサービスを提供し、健康で心豊かな生活を支えます。
- 各国・地域の文化や習慣などを尊重し、広く社会へ貢献します。
- 5次世代のため、未来に豊かで持続可能な地球を残すことに努めます。
- 環境負荷低減を積極的に推進します。
- 環境にやさしいサービスを提供します。
三菱三綱領
「三菱三綱領」は三菱創業の精神であり、三菱グループ各社の経営の基本理念となっています。
所期奉公(しょきほうこう)
事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。
処事光明(しょじこうめい)
公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。
立業貿易(りつぎょうぼうえき)
全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。