事例紹介

アストラゼネカ株式会社様

医療用医薬品配送センター業務を全面委託

世界的大手医薬品メーカーのアストラゼネカ株式会社(本社:英国ロンドン)様が、医療現場のニーズを満たすため、医療用医薬品をスピーディーかつ継続的にお届けできる日本国内の配送センター業務を当社に委託されました。大阪(茨木)での全国1拠点体制を構築し、配送センター業務を行っています。

課題

  1. 1企業ポリシーのひとつ:ビジネスの継続
  2. 2物流使命(Mission):安定供給
  3. 3SHE(Safety / Health / Environment:安全 / 健康 / 環境)の推進
  4. 4日本の消防基準以上の欧米基準による災害対策設備
  5. 5医薬品の国内外への輸送対応に便利な立地
  6. 6最適な医薬品保管設備&取扱いスキルの高いスタッフ

ご提案したサービス

  1. 1 医薬品物流に最適な立地および同社仕様の建物・構造物
    • 国道171号線に面し、名神高速茨木ICからも約2kmと交通至便な流通拠点
    • 全館空調、全床防塵仕様の建物
    • 常温品(25℃以下)、保冷品(15℃以下)の厳格な温度管理など医薬品保管に適した施設
    • 生体認証システム、全室磁気カードシステムによるセキュリティー
    • 長時間停電に対応できる自家発電機の設置
    • 災害時においても安定供給を継続できる緊急対応体制を構築
  2. 2物流システムのリスクマネージメントを構築
    • BCP(Business Continuity Plan:業務継続プラン)を実現するためにDRP(Disaster Recovery Plan:障害対策プラン)を構築しスムーズな市場への供給を実施
    • BCP、DRPをスムーズに立ち上げるため1回 / 半年の継続トレーニング
    • 従業員の危険に対する意識を高めるためのKYT(危険予知トレーニング)(1回 / 週)や職場パトロール(1回 / 月)の実施
    • 茨木サイト安全衛生運営委員会による情報交換や合同消防訓練、避難訓練、救護訓練等の実施
    • 全国の特約店への配送に当たり地域別に複数社を起用した高水準な配送ネットワークを構築し高い配送品質を提供
  3. 3日本の消防基準以上の欧米基準災害対策設備
    • 欧米基準の消防設備設置(スプリンクラーなど)
    • その他、細部において同社要請のスペックを採用
  4. 4情報システム
    • 当社独自の医薬品物流配送センターシステムを採用
    • 同社の基幹システムのSAP / R3との物流情報交換(EDI)を実施
    • 各種マテハンとも連動、作業を効率化

お客様の声

アストラゼネカ株式会社 大阪物流センター様

三菱倉庫株式会社様には、当社グロ-バルで定められたBIRM(Business Interruption Risk Management)方針に基づく特別な要望もありましたが、当初のスケジュ-ル通りに建物・設備を完成していただきました。物流業務に関しても、医薬品取扱いの専門的なノウハウと経験を持った三菱倉庫株式会社従業員が作業に従事することで、日本における物流戦略に合致したパートナーシップを発揮してくれており、このような現状に十分満足しています。

配送にあたっては、三菱倉庫株式会社と地区ごとに選抜された複数の医薬品専門運送会社とのパートナーシップにより特約店間の輸送過程に係わる情報交換並びに技術研鑚などを行い、配送遅延の発生が少なく大変満足をしています。

アストラゼネカ株式会社様
住所
(配送センター)茨木市
業種
(配送センター)医薬品製造業、卸売販売業

お問い合わせ先

倉庫事業について
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