三菱ふそうトラック・バス㈱専用 グローバルロジスティクスセンターが本格稼働 ～自動車部品専用システムで物流効率化を支援～

2025年09月29日

当社は、三菱ふそうトラック・バス株式会社（以下、「MFTBC」）の国際物流拠点として物流施設（MFLP横浜新子安）を一括賃借し、MFTBCに提供を開始しました。

新拠点（名称：新子安グローバルロジスティクスセンター）では、従来当社川崎営業所および大黒地区で行っていた輸出梱包作業や輸入部品取扱業務を移管・集約し、自動車部品の取扱に対応したWMS「P-MIWS(ピーミューズ)^※ 」などを活用してMFTBC自動車部品物流の更なる効率化に貢献します。

※当社開発のパーツセンター用倉庫管理システム（Warehouse Management System / for Parts-Mitsubishi Intelligent Warehouse System）。1,000万点以上にも及ぶ自動車部品の在庫管理が可能。

 当社は、自動車部品の取り扱いをはじめ幅広い物流ニーズを満たす総合ロジスティクス企業として、今後も高品質で効率的な物流サービスを提供します。

MFLP横浜新子安（MFTBC 新子安グローバルロジスティクスセンター）外観

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