南相馬市との連携協定に基づく取り組みを推進~地域振興から宇宙関連産業まで共創の輪を拡大~

2026年08月26日

当社は、福島県南相馬市との連携協定に基づき、地域振興や宇宙関連産業の支援など様々な取り組みを進めています。このたび、南相馬市の地域振興事業への支援に対し、同市より感謝状を受領しました。今後も物流・不動産事業で培った知見を活かし、地域課題の解決と新しい価値創出に取り組みます。

1.南相馬市長より感謝状受領
当社は、企業版ふるさと納税制度を活用して、南相馬市が推進する「第3期南相馬市100年のまちづくり応援事業」における地域の「教育・学び」を推進する事業を支援しました。
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2.連携協定の概要

当社と南相馬市は、202410月に連携協定を締結しています。本協定は、当社が物流関連産業と宇宙関連産業をはじめとする次世代産業の事業開発を行うにあたり、市と協力して、技術開発を行いやすい環境整備や共創の場づくりを行い、産業の活性化を図ることを目的としています。
◆連携事項
(1)物流関連産業と宇宙関連産業をはじめとする次世代産業の事業開発の協力
(2)事業者向け社屋・店舗・研究開発施設・物流関連施設等の整備
(3)次世代産業の発展に寄与する技術開発の支援
(4)将来世代の教育支援
(5)その他地域の活性化に関する事項

3.これまでの主な取り組み

◆相互人材交流による取り組みの加速
当社と南相馬市では、相互に人材を出向させる形で、人材交流を行っています。これにより、双方が目指す姿に到達する歩みを加速させることを目指しています。

◆伝統行事「相馬野馬追」の文化継承
まちづくりの根幹として、千有余年の伝統を誇る「相馬野馬追」の発展に向け、市や地域の方々とともに活動を応援しています。地域活性の基盤となる精神的支柱を支え、地域との信頼関係を深めることで、当社のあらゆる事業活動の土台となる地域共生ブランドを強固なものにしています。

◆恐竜特別講演会への協力
南相馬市は、恐竜化石探索調査や教育普及事業を通じて、地域の魅力向上および化石産地としての認知度向上に取り組んでいます。20261月に開催された「恐竜特別講演会」では、物流企業としての専門性を活かし、展示された恐竜化石の搬入・搬出・輸送などに協力しています。

◆宇宙関連産業向けインキュベーション施設「MLC SPACE LAB」の開設
南相馬市は、日本有数の実証実験拠点である「福島ロボットテストフィールド」が立地し、将来的にはロケットや人工衛星の実験環境の整備や宇宙港の開発を構想するなど、宇宙関連産業の集積地としてのポテンシャルがあります。当社は20254月に宇宙スタートアップ向けに賃貸工場「MLC SPACE LAB」を開設し、小型ロケットの試作や人工衛星の組立を行う開発拠点として利用されています。

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4.今後の可能性

当社は、コア事業である「物流」と「不動産」の強みを掛け合わせ、単なる点や面の開発にとどまらない、持続可能な社会基盤としての「まちづくり」への貢献を経営の重要テーマとして掲げています。地域の課題や挑戦にパートナーとして伴走することはもとより、当社にとっても「物流と不動産のシナジー創出」「新規事業領域の開拓」「次世代イノベーション人財の育成」を推進し、中長期的な事業成長と社会からの確固たる信頼の獲得を実現する成長戦略として展開しています。

5.南相馬市との共創に向けて

当社は、パーパス「いつもを支える。いつかに挑む。」のもと、南相馬市との連携を、地域振興への貢献にとどまらず、未来の産業やまちづくりにつながる取り組みと位置付けています。今後も地域の皆さまとの対話を重ねながら、物流・不動産事業で培った知見を活かし、地域課題の解決と新たな価値創出に向けた挑戦を続けていきます。

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