環境対応

サプライチェーン全体にわたる課題に対しては、お客様、同業者やパートナー等と協力し、コンテナラウンドユース、トラックの積載効率向上、配送条件の見直し等による輸配送車両の削減やモーダルシフトの推進、また、情報システム面では求車求貨システムやバース予約システムの活用等に取り組むことによって、CO2排出量の削減等、環境問題に対応していきます。

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
12 つくる責任 つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう

テーマにおける施策、評価指標並びに目標値

優先課題と事業活動を通じた施策
  • GHG/CO2削減を果たす災害に強いECO倉庫や環境配慮型オフィスビルの更なる展開
    • 太陽光発電を活用した電力供給による環境への配慮、倉庫内照明のLED化による消費電力の削減
  • 効率的な輸配送等の実施によるGHG/CO2削減
    • 積載率向上等による効率的な輸配送、トラック予約受付システム活用による待機時間短縮、CNP形成に向けた荷役機器への燃料電池導入等
      • CNP:Carbon Neutral Portの略語。国際物流の結節点・産業拠点となる港湾において、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて、カーボンニュートラルの実現に貢献していくこと。
評価指標 2030年度目標値
1 CO2排出量削減率 △50%(2013年度比、スコープ1+2)※1
2 輸配送※2におけるCO2排出量削減率 △50%(2018年度比)
  1. ※1当社及び当社グループ会社である富士物流(株)・菱倉運輸(株)の排出量を対象
  2. ※2当社グループ会社であるDPネットワーク(株)が提供する医薬品保冷輸配送サービス「DP-Cool」による輸配送を対象

取組みのご紹介

取組みについては以下のページをご覧下さい。

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