研修制度・ジョブローテ
人材育成(研修)体系
総合職・エリア総合職、いずれも入社後まずは物流の最前線である「現場」で実務を中心としたロジスティクスの基礎知識をマスターしていただきます。
また、年1回実施する「自己申告制度」による本人の希望と、職務適性に合わせて、スペシャリティを追求しキャリアアップを図る体系をご用意しています。
総合職・エリア総合職育成コース
- 基本的役割
- 総合職:海外を含む様々な地域において、基幹職員として幅広い業務に携わり、また、事業の成長やマネジメントを担う。
エリア総合職:主として一定地域において、幅広い業務に関わり、また、事業の成長やマネジメントを担う。
- 育成方針
- さまざまな役割・業務を幅広く経験。入社後数年間は、原則として数年程度の間隔でローテーションを行う。
- ※1物流研修主な講座
- ●通関士資格取得講座 ・物流改善手法講座 ・安全衛生講座
- ●倉庫業法と契約実務 ・貨物運送に関する法令と実務講座 ・倉庫保管実務概論
- ●サービス業のマーケティング ・倉庫事業の営業活動 ・港運事業概論
- ●当社の情報システム概要と物流業界の情報システムトレンドについて
- ●事例紹介講座 他
- ※2海外業務研修主な講座
- ●B/L解説およびNVO業務
- ●輸入海貨業務
- ●輸出海貨業務
- ●海外における物流提案 他
- ※3対象者は総合職のみ